よく染まる白髪染めはどれ?ヘアカラー徹底分析ラボ
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検証2 髪や地肌への刺激は?

白髪染めヘアカラートリートメントは髪や地肌に優しいのが特徴。だけど口コミ情報を見ていると、白髪染めトリートメントでも刺激があってかぶれてしまったという情報も!?本当に低刺激でかぶれない白髪染めトリートメントはどの商品なのでしょうか?

本当に髪と地肌に優しい白髪染めを徹底検証!

「人気のよく染まる白髪染め」で紹介しいている白髪染めから7つの商品をピックアップし、実際に髪と地肌への優しさを比較してみました。実験ではつぎの方法で白髪染めが卵黄に与える影響を検証。卵黄は人間と同じくタンパク質でできていますので、白髪染めが髪と地肌に与える影響を知ることができます。

実験の方法

  1. それぞれのトリートメントを同量の水で溶く(そのままでは粘性が高く扱いにくいため)
  2. 卵の黄身を浸し、6時間放置

それぞれのトリートメントの実験結果は?

DHC Q10クイックカラートリートメント キラキュア シャインヘアカラー VITALISM kulo

DHC Q10クイックカラートリートメント

卵黄にかかった部分が白濁

卵黄にかかった部分がやや白濁しており、白髪染めに含まれている成分がタンパク質と反応して何らかの影響が表れています。

キラキュア シャインヘアカラー

トリートメントが白く劣化

卵黄にかかった部分が白く劣化する結果に。非常にテクスチャーがしっかりしており、トリートメントと水がなかなか混ざりませんでした。

おすすめVITALISM kulo

変化は表れず水との親和性も良い

6時間経過しても卵黄に変化は表れませんでした。柔らかなテクスチャーで水との親和性も良く、伸びも良いので扱いやすい商品です。

ナチュライン カラートリートメント レフィーネ ヘッドスパ トリートメントカラー LPLPヘアカラートリートメント

ナチュライン カラートリートメント

卵黄に変化はないがトリートメントが分離

6時間経過しても卵黄に変化は表れませんでした。ゆるめの扱いやすいテクスチャーですが、時間とともに分離してしまいました。

レフィーネ ヘッドスパ トリートメントカラー

卵黄に変化はないが水に混ざりにくい

卵黄に変化はありませんでしたが、トリートメントが水に混ざりにくく、ダマのようなトリートメントの固まりが目立つテクスチャーです。

おすすめLPLPヘアカラートリートメント

卵黄に特に変化はなく無難なテクスチャー

卵黄には特に変化が見られず、トリートメントがかかった部分にも染料の劣化などといった現象は見られませんでした。

利尻ヘアカラートリートメント

利尻ヘアカラートリートメント

卵黄に変化はないがテクスチャーが気になる

卵黄に変化はありませんでしたが、水に混ざりにくいため、ダマのようなトリートメントの固まりが目立つのが気になるところ。

実験の考察

全体的に優秀な結果が。テクスチャーの違いで扱いやすさに差があり

かぶれやかゆみなどの頭皮トラブルを避けるために白髪染めトリートメントを選ぶ方は少なくありませんが、全ての製品が確実に安全とは言い切れないのが現状。今回の実験結果ではいくつかの商品で卵黄にかかった白髪染め成分が反応して劣化するなどの現象が確認されましたので、髪や頭皮に何等かの影響を及ぼしている可能性は否定できません。

kulo、ナチュライン、レフィーネ、LPLP、利尻は卵黄に変化が表れませんでしたので、髪や頭皮に対する刺激は少ないと言えるでしょう。ただし、テクスチャーの特性によって水に混ざりにくくダマになりやすい製品がありますので、kuloやLPLPのように水との親和性が高く伸びもよい白髪染めを選ぶことで、初心者でもムラなく染めることができるでしょう。

おすすめおすすめ白髪染めトリートメントはこちらからチェック

LPLPの公式サイトへ KULOのサイトへ
LPLPヘアカラートリートメント
1gあたり16.2
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VITALISM kulo
1gあたり13.4
価格:2,680円(200g)

[部門別]コスメニストレビューで決めた
人気の白髪染めトリートメント3選

そもそも白髪染めが肌に刺激を与える原因は?

白髪染めをして肌がかぶれてしまう原因には「薬液による刺激」「アレルギー性」の2つがあります。

アレルギー性のかぶれの場合、初期症状は軽い頭皮の痒みや違和感がある程度のため、気にせずに放置してしまうことがほとんど。ですが、繰り返し染めていくうちに全身にじんましんのような発疹がでたり重度のアレルギー症状へ進行したりする恐れがあります。

酸化染料の「ジアミン」にはご用心

アレルギー反応を引き起こす1番の原因になるのが「パラフェニレンジアミン」(通称:ジアミン)と呼ばれる成分です。多くの白髪染めやカラーリング剤に含まれている代表的な酸化染料で、日本人の髪色を明るく染め上げてくれる作用があります。

一方で、かぶれやかゆみ、湿疹などのアレルギー反応を引き起こしてしまう成分でもあるのです。白髪染めをした後に気になる症状が出た場合、もしかするとジアミンが含まれた薬剤を使用していた可能性があります。

ジアミンを見分ける方法

白髪染めにジアミンが含まれていないかを見分けるには、成分表示を確認するのが◎。「パラフェニレンジアミン」と表記されている場合もありますし、「~ジアミン」と記載されていることもあります。ジアミンは1度アレルギー反応を起こすと、繰り返し発症してしまうのが特徴。何度も使用してしまうと症状が悪化し、命にかかわる恐れもあります。

どれだけキレイに白髪が染まったとしても、かぶれや痒みなど頭皮に悪影響を与えてしまっては意味がないですよね。健康的な頭皮と髪を維持するためにも、ジアニンが含まれていない白髪染め選びをおすすめします。

肌に低刺激な白髪染めならヘアカラートリートメントがおすすめ

肌にやさしい白髪染めを選びたいという方には、ジアミンが含まれていない「ヘアカラートリートメント」がおすすめです。名前の通りトリートメント効果があって髪の毛の傷みを補修できるので、白髪染めと一緒につやつやの髪の毛を取り戻せます。 ジアミンをはじめとする刺激成分が少ないため、頭皮に付着しても基本的に問題ありません。生え際や根元の白髪染めもOK。肌にやさしいので素手で直接塗ることができ、クシで染めるより色ムラになりにくいのも魅力です。 肌に低刺激でかぶれにくいため、ジアミン配合の白髪染めやヘナでかぶれてしまった方に向いています。

染色力はそれほど強くない分、自然に仕上がる
カラー剤に比べて染色力が高くなく、1度の使用だけでは白髪をしっかり染めることはできません。ただし、使うたびに染まっていくので自然に仕上げられるのがポイント。いかにも白髪を染めましたという不自然さを抑えることができます。ヘアカラートリートメントによっては、染まりやすくて色が長持ちするものもあるのでチェックしてみましょう。

白髪に悩む女性の中には、年齢を重ねることでボリュームが減ったり髪が抜けたりと薄毛を気にしている方も多いもの。白髪と一緒に薄毛の悩みもケアしてくれるヘアカラートリートメントを選ぶことで、これからの充実した女性ライフをサポートしてくれますよ。

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