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よく染まる

白髪染めを選ぶ時は染まりの良さが大切。白髪染めトリートメントは何度か使ってじっくりと染まってゆくタイプの白髪染めですから、できるだけよく染まるものを選びたいものですね。ここではよく染まる白髪染めトリートメントを選ぶポイントについてご紹介します。

染毛力と安全性の高い染料をチェック!

よく染まる白髪染めトリートメントを選ぶには、どのような染料を使っているかがポイント。白髪染めトリートメントで使用される染料の代表的なものに「塩基性染料」と「HC染料」の2種類があります。

●塩基染料

塩基性染料は2001年から使われ始めた比較的新しい染料で、ヘアカラータイプの白髪染めのようにキューティクルを化学反応で無理に開いて、髪の内部に染料を浸透させるのではなく、髪の表面に「イオン結合」という方法で染料を定着させます。イオン結合とは塩基性染料の+イオンと、髪の表面にあるケラチンタンパク質の-イオンが結合することで、この現象により髪を傷めることなく染めることができるのです。

●HC染料

HC染料は塩基性染料と同じく、2001年から使われ始めた分子の小さな染料で、その大きさは髪の毛のキューティクルの隙間に入り込めるほど。キューティクルの隙間にHC染料が付着することによって、髪を傷めることなく毛染めすることができるのです。

よく染まる白髪染めトリートメントを選ぶポイントとしては、この2種類の染料を配合しているものを選ぶようにすれば、染毛力に関しても安全性に関しても問題ありません。

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染毛力は高いが刺激の強い染料に注意!

白髪染めトリートメントの中には、塩基性染料とHC染料に加えて、別の染料を配合している製品も存在します。ヘナやクチナシなどといった天然由来の植物性染料であれば特に問題ありませんが、中には染毛力を高めるために刺激の強い染料が配合されている製品もあるのです。

染毛力が高いということは、そのぶん刺激が強いということにつながります。ヘアカラータイプの白髪染めのように、人体に有害な成分であるジアミン系薬剤を使用しているものは、確かに染毛力は高いですが、痒みやかぶれといったアレルギー反応を引き起こす危険性もあるのです。

白髪染めトリートメントに含まれている染料で刺激が強いのは「4-ヒドロキシプロピルアミノ-3-ニトロフェノール」という成分。これはジアミン系薬剤に似た分子構造を持つ染料で、染毛力も塩基性染料やHC染料よりも強めですが、刺激が強くアレルギー反応を引き起こす可能性もありますので注意が必要です。

染毛力だけに頼らない効果的な白髪染めを

白髪染めトリートメントには塩基性染料とHC染料の2種類の染料が含まれていれば、しっかりと染め上げることができます。もちろん製品によって配合のバランスなども異なり、使用者の髪質によっても染まり方は変わってきますが、染める時の工夫によっても染毛力は変化します。たとえば白髪染めトリートメントを使用して放置しておく時に、ヘアーキャップを付けて成分を髪に浸透させやすくすることで、染め上がりは各段に良くなるのです。

製品の染毛力も確かに重要ではありますが、染毛力を高めるために刺激の強い染料を使っている製品は、安全の為にできれば避けたいところ。染毛力だけに意識を向けず、より効果的な白髪染めができる工夫も忘れないようにしましょうね。

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